悲喜こもごも

2021年中学受験予定の娘を持つ、おかんの思う事をつらつらと。

クラス変更後の初テスト

日頃から次の月1テストに向けて復習を進めていれば、なんてことはないのだとは

思いますが、クラス3になって以降、日々の宿題に益々追われてしまっている為、

どうにもこうにもテスト対策復習が1週間前くらいからになってしまいます。

今回7月分のもやっぱり1週間前から復習スタートとなっておりました。

しかも客観的に見てて、きちんと復習できてないようにも見えます。

そんな最中で迎えた7月分月1テスト。

さてはて、結果は・・・。

 

 結果から言いますと、今回は5年生始まって以降一番悪い結果となりました。

 

 

でもハチャメチャに悪いというわけではなく、かなり踏みとどまっている、

と言うのがぴったりなテスト結果となりました。

私から見たら「だいぶ力がついてきてるんじゃないかな?」

旦那さんからみても「だいぶ地盤ができてきたんじゃないか?」

悪いかもしれない。だけど前向きなテスト結果となりました。

 

ただ、気になることがあります。

それは本人の手応えと結果が一致していないこと。

テスト受けた直後は娘は「まぁ普通に出来た」だったのですが、

いざ結果が返ってくると手応えより悪い結果に。

娘とよく話してみると特に国語と社会がその感覚の乖離が顕著です。

社会については、旦那さんは「もしかしたら復習してる場所(的)が少しずれて

いるんじゃないか?」という始末。娘に聞いたらそんなことはなく、

復習した範囲からの出題であるというのです。

うーん・・・。これはどう捉えればいいのでしょうか?

単純に間違えて覚えている、というのであれば今から軌道修正しなければなりません。

今回のテスト、復習は細かくしていかないとですね・・・。(いつもは割とおおざっp)

 

 いつの日か、自分の手応えと結果が近似になる日が来るのでしょうか。

本人の自信の有無にもよるかもしれませんが。

 自信をつけるにも、まずは復習復習、ですね。