悲喜こもごも

2021年中学受験予定の娘を持つ、おかんの思う事をつらつらと。

日曜特訓スタート

昨日から、いよいよ日曜特訓が始まりました。

午前中は講習、午後はテストとテストの解説が待っております。

また、テストにおいてはその場で採点、返却と成績順位等がつけられ発表されます。

いや~、6年生、受験生ここに極まれり、ですね。

私自身も中学受験時には毎週テストを受けておりましたが、その場で

採点・成績発表・合格推移発表等はありませんでした。

ここが大きい進学塾とこじんまりとした塾の違いなのでしょうか。

流石進学塾と感心するとともに、いよいよだなとなんだか身震いしてしまいます。

娘に至っては土曜日の夜、テストに対する緊張からか

あまり眠れていなかったらしく、更には朝食もほぼ取らずに塾へと向かいました。

 

朝の状態から、おそらくはへとへとになって帰ってくるかと思っていたのですが、

意外や意外、割と普通の顔をして帰ってきたので、ほっと一安心。

理由は明快で、テストの算数・国語で割といい点数を取ってきたからでした。

理科・社会は・・・でしたが_(:3」∠)_

普段は厳しい旦那さんも、主要2科目が良かったためか、ガミガミいうこともなく、

無事に第1回日曜特訓が終わりました。

 

この日曜特訓も、成績によってクラス分けがされており、成績が落ちればもちろん、

クラスも変わることになります。私自身(旦那も?)は、大事なのは

最終的なところなので、クラスは気にせず、娘は娘で頑張っていければいいと

思ってはいますが、娘としてはテストの成績もさることながら、

クラス変動に関してもやきもきしています。

現状なんとか維持は出来ていますが、先の未来は本人の努力次第です。

これで本人のおしりに火が付けばいいのですが・・・。

長期休校(休講)の弛みを払拭すべく、頑張れ、娘っ子よ!