悲喜こもごも

2021年中学受験予定の娘を持つ、おかんの思う事をつらつらと。

日々のオムニバス

前回更新よりだいぶ日数が過ぎてしまいました・・・。

あれですね。ブログというものは気力がないとなかなか記事を書くことが

難しいものですね。(私がただの無気力ダラダラ人間という話ですね、ハイ。)

 

さておき、3月中旬から今現在4月末に至るにおける娘との受験勉強狂騒劇を

かいつまんで。

 

 

3月末

どの小学生もたいていは春休みに入っていると思います。

進学塾に通っている人は無論ご存知「春期講習」の時期でもあります。

多分に漏れず娘も春期講習に通っていたわけですが、いやはや、4年生の時と

比べ物にならないくらい長時間にいきなりステップアップしました。

時間にして大体1.5倍くらいでしょうか。それだけ塾も本気モードでこちらに対応してきているわけです。

当の本人は毎日嫌がってはおりましたが、もう通うことが当たり前となっているので、口では愚痴を言いつつも毎日お弁当を持参して通っておりました。

ええ、お弁当毎日です。

・・・毎日お弁当、大変でした・・・(ボソッ)

いやいやいや!!娘が一番大変な思いをしているのに親がこんなことでどうする!?

 

内容としては新規で入塾したお子さんも、体験入塾的に春期講習へ通っているお子さんもいるので、4年生の復習が主だったものでしたが、娘にとっても良い内容だったと思います。

最終日にはテストを受けて終了。

娘に手応えを聞けばいつも通りの「全然ない。」という返事。

こんなんで大丈夫だろうか・・・。と思う3月末でした。

 

ついでに言うと春期講習が終わってすぐに風邪+急性胃腸炎にかかってどえらいことに

なりました。そして私ももれなくうつりました・・・。疲れがたまっていたのかもしれません。

 

4月上旬

春休みが終わると、学校ではいよいよ5年生のスタートです。

新しいクラスでのスタートとなりますが、娘も私もドキドキです。

娘がドキドキするのは分かるけど、親がなぜドキドキするのか?

それは、「先生」です。

 

正直に言います。

先生に中学受験に対する理解があるか無いかで、娘の学校での成績が左右されてしまうだろうからです。理解のある先生なら大丈夫ですが、もし理解のない(むしろ反対の)先生だったら・・・。

中学受験もポピュラーになってきている現代日本で、未だそんなことがあるのか?

とも思うのですが、実際あるみたいだから恐ろしい。

娘が目指している中学は公立中高一貫校です。小学校の5年生・6年生の成績表が内申書として提出しなければならない学年です。

その大事な学年に、もし・・・だとしたら?

親としては泣き寝入りしかないのでしょうか?

理解のある先生来てくれぇぇーーーー!!と、心の中で思いつつ、始業式を迎え、

娘が持ち帰った新学年のプリントを見ます。

・・・。

うん、取り合えずよく分からないから家庭訪問で頑張ろうと思いました(*´ω`*)

新しく赴任されてきた先生でしたもんで・・・へへへ・・・。

 

4月中旬

さて、4月も半ばになると塾ではいよいよ月1テストがスタートします。

ちなみに娘の通っている塾では約3か月ごとにクラス替えを行うらしく、この月1テスト3回分(と日頃の宿題の様子)で次どのクラスになるかが決まるみたいです。

更に、もう5年生なので毎月のテストで志望校の合否判定も出るようになりました。

相変わらず娘はブーブー文句を言っておりますが、第1志望は目指している学校を指定し、第2、第3はチャレンジとなんとなく(!?)で指定してテストに臨みました。

そして相変わらず例のごとく娘は「自信ない。」の一言でテストは終了。

テスト直後で結果は出てないのですが、娘が例のごとくの態度なので、旦那が「これじゃまずいだろ」とかなり気を揉んでおりました。

 

テスト結果は大体1週間で出ます。

 

今回の結果は・・・。

 

今までで一番の成績でした。

塾内ですが初めて総合で偏差値60を超えました!

娘自身いつも手ごたえがないという返事しかもらえてなかったので、正直これにはびっくりしました。

あれだけ自信が無い無い言っていた算数も、計算問題でミスをすることがなかったので、得点アップに繋がりました。

そして娘が嬉しそうなこと嬉しそうなこと。やはり成績アップは嬉しいものですよね。

出だしは良好、幸先良好!

この調子で成績を維持、成長させていってもらいたいです。

あっ、ちなみに春期講習後のテストですが、そちらはいたっていつも通り普通?でした。

 

 

大体こんな感じで、3月末から今まで過ごしております。

そんな今はもうゴールデンウィーク真っ最中。

去年のGWを思い出すとだいぶ落ち着いたGWになっております。

娘も思春期に入ってきたのか、屁理屈悪態をものすごく言うようになってきましたが、

それはまた別の話。