6年生の面談~成績表のテリーヌ、格率を添えて~
※タイトルに深い意味はありません。ごめんなさい。
ついぞ最近の話ですが、6年生になって初めての個人面談が行われました。
いつも旦那さんも一緒に同席しているのですが、本人は今回はより具体的な
話をしたいと意気込んでおりました。
私は・・・口下手なのもあるのですが、事前に夫婦で意思疎通をしておき、
大体旦那さんが思っていることを話してくれるので、大抵は赤べこ状態です。
それと、第2回月1テストの結果は芳しくなかったので、
何を言われるか(クラス替えとかクラス替えとかクラス替えとか・・・)と
戦々恐々として向かいました。
いつもの面談室に通されると、透明な仕切りが張られており、
嗚呼ソーシャルディスタンスッ!、
などとぼけっと考えながらクラス担任を待ちます。
挨拶もそこそこにいきなり娘の成績表を出されます・・・。
そして今現状の第1志望校の合格率とか他の受験校の組み合わせなど、具体的な
ことについてお話をしました。
その中でも旦那さんの心を鷲掴みにしたとある内容が出され、旦那さんはその
内容を網膜に焼き付けんがごとくガン見してました。
ええ・・・途中で話を聞かなくなってしまうほど(本人談)
他にもいろいろ話しはしたんです。
思い出せる範囲では・・・
もうすっかりクラス3のスタイルになってきて、
限界の位置(おそらく宿題の量とか内容)がまた一段高くなった、とか、
私自身ずっと見てきて分かっているのですが、娘さんは良い環境にいると、
影響をものすごく受けて頑張るタイプだから、
(第1志望校以外で)良い環境で切磋琢磨できるであろう〇〇学校を勧めたいとか、
日曜テストでとてもいいスタートを切れたこととか、大問を完全解答出来たこととか、
完全解答は2か月前とか以前にやってきた内容がきちんと自分のものに出来ているということだから、実は物凄いことなんですだから凄い褒めてあげてくださいとか。
娘のことを褒めていただけると、やっぱり素直に嬉しいですね。
本人が一番頑張ってるので、先生から本人へ伝えて貰いたいところです。
それと私が普段の娘の生活スタイルや宿題等への取り組みについて相談。
娘曰く、ずっと以前から、クラス担任の先生は睡眠時間について
生徒たちに言い続けていたらしいのですが、体調をすごく気にしてくれました。
先生、たまに娘に「もっと肉を食べなきゃね」っていうくらいだしね・・・。
食事量は人並みにあるんです。肉だって食べますョ!ただ、体質的に仕方が・・・。
成績について何かしら言われるのではないか(クラス関係とか・・・)と
ひやひやした面談だったのですが、意外と事なきを得ることが
出来てよかったと思います。
むしろそこの話ではなく、やはりこの時期となると主立った内容としては
志望校の設定関係についてなのでしょうか。その辺のことはやはりプロ、
だからこそ色々持ってきて教えてくださったのだと思います。
そして帰って早々。
旦那さんはその網膜に焼き付けてきた内容を、娘と一緒に話をしておりました。
娘はどのようにとらえたのでしょうか。
少しでも前向きになってくれると嬉しいです。