悲喜こもごも

2021年中学受験予定の娘を持つ、おかんの思う事をつらつらと。

入試分析会

3月も半ばに差し掛かり、今週は隔週授業の社会がある為、ある意味ここからが本番の授業内容になってきました。

(お弁当の回数が増える週なんですよねトホホ・・・)

 

さて、お弁当が〜と言うのはさて置いて、先日の日曜日に塾が主催する「入試分析会」なるものに親子で参加してまいりました。

 

膨大な宿題を出されている手前、娘を連れていくことを本当は悩んだのですが、

旦那さんが前日のお風呂で熟考したらしく「やはり一緒に行こう」と、相成りました。

 

さて、とある会場を借り切っての開催なのですが、いやはや規模がすごいですね。流石は大手進学塾、と言ったところです。私たち親子が会場に着いたときには、もう2分の1強?ほど席が埋まっておりました。(開場してから10分くらいだったはずなんですけどNE!)

やはり受験する皆さん熱量が違うな・・・と思いながら席に付き、手持ち無沙汰なので頂いた資料を眺めていました。

配られた資料もとても立派な冊子で、

思わず「えっ、こんなに立派なものをタダで貰っていいの?」と思ってしまいました。いや本当に凄い。

ワクワクしながら、娘が目指している公立一貫校の分析会が始まります。国語算数理科社会・・・今年度の各教科の適性検査のポイントを教科担当の方が説明してくださいます。

そう、娘を連れてきて正解だと思ったのはここです。娘自身に、自分の目指す学校がどんな問題を出してきて、どんな答えを出す子を求められているのか、を少しでもいいから意識して欲しかったからです。プラス、その難しさに。

住んでいる場所にいくつか公立一貫校はありますが、娘が目指している学校はちょっとある意味別格で、他の公立一貫校とは毛色が違う適性検査となっているみたいでした。(これは今年までで、来年からは変わるそうですが)

娘自身、どう思ったのかはわかりませんが、分析会終了後、なにやら思いふけっている・・・

 

わけもなく、

 

ただひたすらにお腹空いたといい、帰りがけにラーメン食べて帰って満足という状態でした/(^o^)\

 

でも少しは意識してもらえたと思います。

実は物凄いところに娘自身が挑もうとしているんだと。

 

そして私自身も。

ちょっと・・・いや、だいぶ見越しが甘かったのだと思い知らされました。

さーて。ここから、これから。

どうやって娘をサポートしていけばいいのか。

取りあえずは、今目の前にある塾の宿題を片付けてもらっていかねば・・・!

私自身は、それをやる娘のやる気をいかに引き出していくか、ですね。