悲喜こもごも

2021年中学受験予定の娘を持つ、おかんの思う事をつらつらと。

塾の保護者会

先日の日曜日、夫婦で塾の保護者会に参加してきました。

実は塾の保護者会に参加するのは初めてです。

(娘は3月末の春期講習参加後、4月頭に入塾したので・・・。)

最近の塾、いや、昔からあったのかと思いますが集団塾って保護者会なんてあるんですね。

 

内容はと言うと、教室長の挨拶から始まり、各教科の先生の挨拶と

5年生で行う授業内容についてというオーソドックスなものです。

いや~、噂には聞いてましたがやはり5年生ともなると、学習内容も量もぐっと増えます。「4年生まではお遊びみたいなものです。」とか言っちゃう教科担任もいる始末。

うん、薄々は分かってはいたけどNE!お遊び・・・かぁ・・・。

とかなんとか思いつつ、話を聞いているとやはり5年生の厳しさが目立ちます。

 

入塾したての頃、宿題の量にヒィヒィ言っていた娘。

果たしてついていけるのだろうか・・・?

ただ、二者面談の際に言われたのは「5年の最初を超えれば、あとはなんとかなる」という言葉。

要はスタートで躓かないようにしなければならないということです。

 

しかし残念なことに最近の娘は

だいぶ弛んでいる\(^o^)/

 

学年の切り替え時期なので2月最後の週だけは塾がないのですが、

塾がないのを良いことに遊び惚けているというか、宿題をやっても心ここにあらず。

旦那は以前より勉強に対してだいぶ厳しくしていましたが、

私も厳しくせざるを得ないかもです。

いや、した方が良いんですよね。

如何せんこの状態で5年生になったとして、まずついていけるかどうかが不安です。

受験は自分との闘いとも言いますが、いかに子どもの自分を破り、大人へと近づけるか。

5年生、いよいよもって受験生としての自覚を養わないとですね。

 

はぁ~、しかし、どうやって養ったらいいのやら・・・。

本人にやる気がないことには始まりませんよね、(;´д`)トホホ