悲喜こもごも

2021年中学受験予定の娘を持つ、おかんの思う事をつらつらと。

不安定な成績

先日受けました月1テストの結果が返ってきました。

結果として・・・。

 

うん・・・、算数と国語ズタボロだったね・・・。

(フォローとして理科社会はいつも通りでした)

算数は分かっていたけど、国語は一体・・・?

娘自身があっていると思っていた問題が間違えだらけの可能性大。

しかし、本当に・・・?採点ミスとかない???

なんかどうもよく分からないのですが、まぁやっぱりバツバツですよね。

きっと間違えていたのだと思います。

解答用紙が返ってくれば、おのずと答えは出てくるはずです。

 

さて、一方の娘はというと。

 

 

 

テストの結果を見てやはり号泣でした。

「もうやだ。」と。「どうしてこんな辛い思いをしないといけないの?」とも。

あまりの点数(と、その急落)に悲嘆にくれておりました。

でも、私は言いました。「これは現実で、受け止めなければいけないことだよね」と。

かなり厳しい物言いだと思います。しかし、これから5年生・6年生を迎えるわけですから、現実はもっと辛く厳しいものになっていくはずです。

受け止めた上で、悲しいのを承知で、それでも次はどういう風にすればいいかを考えなければならない。・・・年端もいかない小学生にはしんどいことだと思います。

悲しいけど、自己分析をして、苦手単元を見つけて、克服していく。

そうしなければ、きっと成績は上がりません。

 

前回は今までのテストの中での最高得点。

今回は今までのテスト中での最低とまではいきませんが、急降下。

落ち着かない、不安定な成績です。

旦那は言います「まだまだ基礎ができていない。理解しきれていない。」と。

復習に復習を重ねてきたと思ったのですが、まだまだ至らぬ点が多いようです。

 

今、娘は頑張って早起きをして朝学習をするように取り組んでいます。

驚いたことに自分から言い出したのです。

寒い・眠いをこらえてなんとか起きております。

 

よく

「努力が報われるかどうかは分からないが、やらなければ全くのゼロである。」

とかなんとか言われたりします。

 

けど。

 

神様がいるなら、どうか。

この努力が実を結び、報われますように。