不安定な成績
先日受けました月1テストの結果が返ってきました。
結果として・・・。
うん・・・、算数と国語ズタボロだったね・・・。
(フォローとして理科社会はいつも通りでした)
算数は分かっていたけど、国語は一体・・・?
娘自身があっていると思っていた問題が間違えだらけの可能性大。
しかし、本当に・・・?採点ミスとかない???
なんかどうもよく分からないのですが、まぁやっぱりバツはバツですよね。
きっと間違えていたのだと思います。
解答用紙が返ってくれば、おのずと答えは出てくるはずです。
さて、一方の娘はというと。
テストの結果を見てやはり号泣でした。
「もうやだ。」と。「どうしてこんな辛い思いをしないといけないの?」とも。
あまりの点数(と、その急落)に悲嘆にくれておりました。
でも、私は言いました。「これは現実で、受け止めなければいけないことだよね」と。
かなり厳しい物言いだと思います。しかし、これから5年生・6年生を迎えるわけですから、現実はもっと辛く厳しいものになっていくはずです。
受け止めた上で、悲しいのを承知で、それでも次はどういう風にすればいいかを考えなければならない。・・・年端もいかない小学生にはしんどいことだと思います。
悲しいけど、自己分析をして、苦手単元を見つけて、克服していく。
そうしなければ、きっと成績は上がりません。
前回は今までのテストの中での最高得点。
今回は今までのテスト中での最低とまではいきませんが、急降下。
落ち着かない、不安定な成績です。
旦那は言います「まだまだ基礎ができていない。理解しきれていない。」と。
復習に復習を重ねてきたと思ったのですが、まだまだ至らぬ点が多いようです。
今、娘は頑張って早起きをして朝学習をするように取り組んでいます。
驚いたことに自分から言い出したのです。
寒い・眠いをこらえてなんとか起きております。
よく
「努力が報われるかどうかは分からないが、やらなければ全くのゼロである。」
とかなんとか言われたりします。
けど。
神様がいるなら、どうか。
この努力が実を結び、報われますように。