悲喜こもごも

2021年中学受験予定の娘を持つ、おかんの思う事をつらつらと。

5年生8月

色々とあり、たいぶ期間が開いてしまっているのですが、備忘録的に。

まずは8月のこと。

 

どちらかと言うと7月の終わり・・・つまりは1学期終了式から8月中の話です。

この時期の受験的メインイベントとしてはやはり夏期講習があげられるのでは

ないでしょうか?

夏期講習も4年生のころとは違い時間が長くなっており、午前中からの講習の為、

夏休みに入ってさぁゆっくり寝るぞ~・・・などと言うことは許されず、

毎朝眠い目をこすりながらも通塾しておりました。

しかしこの夏期講習、午前実施の為、夏休み入ってから行われる、

学校の自由参加のプール指導やサマースクール的なものは

一切行けないことになってしまいました・・・。

本人はとても行きたがっていましたが「夏期講習があるしね」と、諦めていたようです。まぁ、夏期講習の方が・・・かな?何とも言えない微妙な気持ちです。

 

夏期講習が始まる前、私たち夫婦は娘に「夏期講習自体は午前中だからお弁当持って、

そのまま夕方まで塾で自習してても良いんだよ?」なんてことも言っちゃったりしてました。どうせならトコトンやってきちゃえと思った次第です。

娘は最初「えー?」と嫌がるそぶりを見せ、2日目まではお弁当を持たずに行って帰ってくるをしておりましたが、3日目くらいになると「お弁当作って欲しい」と言い出したのです。どういう風の吹きまわしかな?と思っていたら、

「友達がお弁当持ってやってるから私もやる」とのことでした。

「おお~~・・・」と思うと同時に友達の力は偉大だなぁとも思いつつ、

あーーー!お弁当大変だぁああああ!!!

という気持ちでいっぱいになりました(*´ω`*)

 

そんなお弁当への叫びはともかくとして。

せっかく娘がやる気になっているのです。親としては後押ししないわけにはいきません。それにこの夏期講習の内容的には7月に行った新しいクラス・クラスレベルの内容です。要はクラス3レベルの難しい内容で取り組みます。しっかりと取り組んで実力アップをしてほしいものです。

毎日あくせくしながらも夏期講習が終わり、最終日にはテストがありました。

夏期講習最終日テストは講習内容の復習テストになります。

頑張った講習。さぁその培った力をいかんなく発揮しておいで!

はてさて結果は・・・。

 

かなり良い感じでテストを終えることができました!

国語算数は90点台、理科社会は80点台とだけ記載しておきます。

行きたがっていたプールやサマースクールを我慢した甲斐がありました。

これで夏期講習が無事に終わるーー・・・!

 

と、思っていたのですが、追いガツオならぬ追い講習

算数短期集中特訓としてまだしばらくの間、講習三昧な日々は続くのでした☆彡

クラス変更後の初テスト

日頃から次の月1テストに向けて復習を進めていれば、なんてことはないのだとは

思いますが、クラス3になって以降、日々の宿題に益々追われてしまっている為、

どうにもこうにもテスト対策復習が1週間前くらいからになってしまいます。

今回7月分のもやっぱり1週間前から復習スタートとなっておりました。

しかも客観的に見てて、きちんと復習できてないようにも見えます。

そんな最中で迎えた7月分月1テスト。

さてはて、結果は・・・。

 

 結果から言いますと、今回は5年生始まって以降一番悪い結果となりました。

 

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危機感とストレス

3クラスになってから、しばらくが経ちました。

 授業内容には何とかついていっているみたいなのですが、

如何せんスピードが速いらしく、そちらの方面でついていくのに必死です。

 

それと。

 

クラスが変わってから、習う内容もそうなのかもしれませんがタイミングが悪く(?)

授業の小テストで平均点以下を取ってきたり、不合格点数を取ってきたりと、どうにも

成績が良くありません。国語算数理科社会とも全クラス同じ内容のテスト(算数だけは1問2問だけ3クラス用の難しい問題がある)のはずなのですが、最近授業でやっている内容が難しいらしく、娘は四苦八苦しております。

現在の調子で進むと、3クラスの最下位となってしまいます(ノД`)・゜・。

最下位だと9月のクラス替えで2クラスへ舞い戻ることに・・・。

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クラス替えの洗礼

6月の月1テストの結果が返ってきました。

いつもテストを受けるたびに自信が無い、自信が無いとぼやく娘なのですが、

今回はその通りかなと思っていました。

結果。

まさかの奇跡(?)の連発で、今回も前回と同様の成績・総合偏差値を

修めることができました。

ただ、やはり不安定な要素が大きく、まだまだ予断は許されないなと

今一度気が引き締まる思いです。

 

さて、塾のクラス替えが行われてから1週間が経ちました。

やれ学校行事だ、宿題だと追われている大変な最中のクラス替えとなりましたが、

この1週間を過ごして、娘にクラスはどんな感じかを聞いてみると、

早速クラスの洗礼を受けたらしく「難しかった。それに早い。先生が早口で

何言ってるのか分からないことがあった」と、不安になる言葉が

ボロボロと出てきます。

のんびりと問題を解く娘にはやはりスピードがついていけないかなぁと

思いながらも「授業が解らないか?」と、聞いてみると

「内容は解る。」との返事(良かったー!)

まぁまだ1週間しかやってないもんね。続けてみないとわからないよね。

取り敢えず、授業で分からないところがあれば、必ず先生に質問するように、と

それだけは念押ししておきました。

 

 

大量の宿題・授業内容の難化・スピードの速さ・・・。どれを取っても今までの

娘のやり方とは一味も二味も違います。今までのやり方ではついていけません。

でも塾に入塾した時も、それまでとは違った内容に戸惑い、時には涙を流して、

それでも必死で食い付き、今の状況・成績に至ります。

今も娘は必至で喰らいつこうと努力を重ねています。

その場の空気に馴染もうとするタイプの娘です。このクラス替えが娘にとって

良い方向へ導いでくれることを、オカンは祈っています。

 

p.s 大した内容ではないのですが・・・。

  今まで上位クラスとか書いておりましたが、その言い方に個人的に違和感を

  覚えておりまして、番号で書くようにしたいと思います。

  「1」「2」「3」クラスありまして、現在娘は「3」クラスとなります。

 

両立の難しさ

5月末から6月頭にかけての数日間、学校行事の為、

娘は塾の勉強が全く手つかずで過ごしました。

勉強勉強の日々のつかの間の休息。

娘曰く、学校行事はとても楽しかったみたいです。

 

楽しく過ごせたことは親として本当に良かったのですが、

悲しいかな家では修羅場が待ち受けています。それは、

 

1回休んだ分のWeb配信授業を見つつ宿題しながら月1テストの対策復習せよ!

と、いうトンデモミッションです。

「間に合わない!!」という理由から、娘は再び朝早めに起きて勉強をすることを

自分で決めてやっていましたが、楽しくとも学校行事はやはり体力消費が激しく、

体力回復ままならないまま毎日早起きして勉強、学校から帰ってきて夜も遅くまで勉強、の日々でした。

(学校行事の振替休日で2日間は休みありましたが)

 

朝、気だるい体をおしながら「もう嫌だ」と呟きながらもテーブルに向かって勉強し続ける娘。見ていて明らかに体力が追い付いてないので、私はハラハラしておりました。

6月からは娘はクラス替えとなります。それも後押ししているのでしょう。

「やらなきゃ間に合わない」と、ただひたすらに続けた1週間でした。

 

宿題もギリギリ間に合い、テスト対策も一応(?)一通りは復習したようで6月の月1テストを臨むことができました。

それが先日の日曜日の話です。

そして今週からクラスが変わって上位クラスでの授業を受けております。

(宿題量が増えた分、今のところまだ早起きは続けています)

 

学校行事がある時は、塾の勉強量・宿題量を考えるとだいぶ無理をしないと

追いつくことができません。今回私たち夫婦はそれが分かっていたので、あらかじめ塾には宿題の提出が遅れるかもしれないと伝えておいたし、娘にも先生にそう伝えなさいと言っておきました。(そもそも塾もそこまで鬼じゃなくて、本人がきちんと理由を説明して何時何時までに提出します、と言ってくれれば叱り飛ばしたりはしないと保護者会では言っていました)

ただ、娘はひたすら真面目で、何が何でも間に合わせるという気概を持って宿題に臨んでいました。体力面でこちらが不安になるくらいに。

 

公立一貫校の合格を目指しているので、学校生活を蔑ろには出来ません。

(そもそも蔑ろにするつもりはありません。学校生活は学校生活でとても大事なことです)

でも、今回は学校行事と塾を両立させるということの難しさを感じざるを得ませんでした。

どちらかを立てればどちらかにしわ寄せがいく。

そのしわ寄せを拭うためには多少無理が必要。

 

受験は体力勝負、ですね。

母親として、娘の健康に注意しながら過ごしていきます。

さて、体力のつく食べ物でも探そうかな。

家庭訪問

塾ではあーだこーだがあったのですが、その前には

家庭訪問なんて言うあーだこーだもありました。

 

特筆して書くことはないのですが、なんとなく。

 

新しい担任の先生とお話しさせて頂いたのですが、話の流れ的になかなか

中学受験のことを話すのが難しく、なすがままよ!とこちらから中学受験について

切り出しました。

「娘は中学受験を考えています。公立一貫校の」

「あ~、そうなんですね。〇〇ちゃんは何か目指しているものでも?」

「えっ、あぁ、ええ~と一応です(あいまいな答え方)」

「そうなんですね~」

「それでまだ気は早いとは思うのですが、知らないので教えていただけたらと思いまして。学校に提出する報告書っていうのはいつお願いしたりすれば~~云々」

 

・・・みたいな感じで公立中高一貫校を受験することを言いました。

しかし、今年の担任の先生。なんだかつかみどころがない・・・。

家庭訪問中、何もメモもしなかったし・・・。

受験反対派、ではないと思いますが、うーん・・・、なんなんだろう?(-_-)

受験は受験、学校は学校、としてとらえているのかな。

それならそれで有り難いのだけれど。

私自身、受験するから成績贔屓して欲しいなんて思ってません。

ただ、正当に見て欲しいとは思っています。

さて、1学期の成績表、どうなるか楽しみ、デス、ハイ。

 

天国への階段か 地獄への階段か

先日、塾での担任面談が行われました。

面談の2週間前には月1テスト、その結果が出るのがテスト1週間後だったので、

面談は5月分の月1テストを含んだうえでの面談となりました。

 

まず、5月の月1テストの話をします。

5月のテストは算数と社会があまり芳しくなかったものの、国語が安定し、

理科が今までにないくらいの点数を取ったので、総合として前回と同じくらいの

偏差値をキープすることができました。理科のおかげでだいぶ救われたという状態です。

それでも偏差値をキープできたのは凄いと思いました。旦那もまさか2回目も偏差値60取れるとは思ってなかったようで嬉しそうにしておりました。

「でも算数がな~」なんてぼやいてましたが。ま、まぁね・・・。

 

それを踏まえて、今回の面談の日程を取りました。

そんな面談直前のある日のことです。

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